1月14日開催!ビジネスの文脈で数々のブランディングのベースを構築してきた西道氏に学ぶ、本質的なブランディングとその力とは?
クリエイター界隈で見られるブランディング=ロゴやコンセプトをつくるブランディングデザインという誤解。
数々のブランディングをビジネスの文脈で成功させてきた西道氏に聞く、今ビジネスで求められているブランディングの本当の価値とデザイナーが知るべき役割とは?
【開催概要】
・日時:2022年1月14日(金)18:30~19:45
・場所:心斎橋PARCO4F・SkiiMa(スキーマ)
・参加費:無料
・参加人数:会場40名 ※オンライン同時開催。
・主催 /企画制作:SALTCO/PARCO
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みイベントの中止、オンライン配信のみへの変更の可能性があります。
【参加方法】
・会場参加:https://talk-20220114.peatix.com
※事前申込制。Peatix への無料会員登録が必要です。
・オンライン参加: https://youtu.be/BYBb3Glc5cs
※前日に配信URL メール送付ご希望の方は、1月12 日(水)18:00 までにPeatix からお申込みください。
【登壇者プロフィール】
西道広美
株式会社伝耕 代表取締役 ( http://www.denko-corp.com/)
一般社団法人WAZAtoBA 理事 ・ 特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク 理事長 (https://wazatoba.com/)
外資系企業において、スキンケア商品のアジア・パシフィックでのブランド展開をサポートする調査マネージメントを経験したのち、さまざまな業種の国内外企業・地方自治体に対しブランド構築・商品開発に関する助言・戦略視点からの調査・ワークショップの企画・実施、ブランド構築起点の人材育成事業などを手掛ける。自身が阪神・淡路大震災で被災し、手厚いサポートを受けた恩返しとして、東日本大震災で被災し、存亡の危機にあった福島県の伝産品、「大堀相馬焼」の復興プロジェクトに携わり、伝産品の枠を越えたブランド視点からの商品開発プロデュース(2014年「KACHI-UMA」、2018年「IKKON」)を戦略面で支える。日本酒を楽しみつくす酒器「IKKON」は2018年度グッドデザイン賞を受賞し、海外展開が進行中。また特許庁による支援「地域団体商標海外展開支援事業」ブランドプロデューサーを4年間務め、地域産品の国内外に対する振興をサポートしている。
さらに、マーケティング事業の傍ら、これまでの経験を踏まえ、次世代に向けての社会貢献活動として、変化の時代に生き残るための自己発信力・キャリア開発力を高めるためのプログラムの開発・展開・学会における研究発表を継続的に行っている。
古島佑起(ファシリテーター)
クリエイティブ相談所 ことばとデザイン (https://kotobatodesign.com/)
代表相談員
コピーライター・アートディレクター
2010年ことばとデザインを創業。10年目を機に相談が事業の核であることに気づき、デザイン事務所から『クリエイティブ相談所』へと改める。相談者の頭の中にあるアイデアを明快な言語と視覚で明確にする、読んで字のごとく「ことばとデザイン」の人。自作のキャップとTシャツでウロウロするもうすぐ40歳。