航空会社のPeachが仕掛けた、全国的に話題の「旅くじ」。
企画のはじまりは、PARCO直営のコワーキングスペース・SkiiMaにPeachが新たな情報発信型ワーキングスペース「Peach SHAKE LABO」を開設したこと。緊急事態宣言で厳しい中、「待っているだけじゃなく自分たちから出ていって面白いことをしよう!」というお互いの考えに共感がうまれ、8月よりSkiiMa心斎橋、続いて10月より渋谷PARCOにてスタートし、大反響となっています。(※11月11日より名古屋PARCOでもスタート予定)
今回のトークセッションでは、そんな「旅くじ」の開発担当であるPeach小笹氏、広報を仕掛けたPeach百目木氏、そして当初よりPeachさんと対話を重ねてきたPARCO松井が登壇。旅くじ開発秘話に加え、コミュニティから生まれる企画、お金をかけずに話題につなげる広報、両企業に共通する「遊び心」のある企画でどう社会の課題解決をしていくか、といった内容をたっぷり話します。 新しい視点やアイディアとの出会い、またビジネスのヒントにつながる時間になればと考えています。
【参加方法】
・会場参加:https://peatix.com/event/3074256/view?k=9de58fb56d56403f34bdb93cb7402778f4054bfe
※事前申込制。Peatixへの無料会員登録が必要です。
・オンライン参加:https://youtu.be/p4dWUynFS9Y
※前日に配信URLメール送付ご希望の方は、11月15日(月)18:00までにPeatixからお申込みください。
【開催概要】
・日時:2021年11月16日(火)18:00 - 19:00
※会場参加の方は、イベント終了後15分間のネットワーキングタイムがございます。
・場所:心斎橋PARCO4F・SkiiMa(スキーマ)大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3
・参加費:無料
・参加人数:会場25名 ※オンライン同時開催。
・主催 /企画制作:PARCO
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みイベントの中止、オンライン配信のみへの変更の可能性があります。
【登壇者プロフィール】
・小笹 俊太郎(Shuntaro Kosasa)
Peachブランドマネージャー
イタリア ミラノ出身
石垣市役所、石垣市台北駐在員を経て、2017年、Peachに入社。
現在は石垣島と大阪の二拠点居住生活を送っている。
・百目木 直人(Naoto Domeki)
Peach広報室長
埼玉県出身
外資系航空会社、外資系自動車メーカーの広報を経て創業間もない2011年、Peachに入社。広報業務とともにマーケティングコミュニケーション、ブランドマネジメント、コンタクトセンター業務も担当し2020年から現職。
・松井 睦(Mutsumi Matsui)
PARCO ワーキングスペース事業部 部長
マンションデベロッパーを経て、2004年パルコ入社。店舗勤務後、新店準備室にて開店業務に従事し、2016年より2年間、株式会社中川政七商店に出向、社長秘書から新規事業の立ち上げを経験。経営からブランディングまでを学び、現在は現職にて「SkiiMa」の立ち上げ・運営を担当。
【Peach SHAKE LABOについて】
2020年4月から、Peachが展開している「PeachSHAKE」の取り組みをきっかけに生まれたものです。「Peach SHAKE」では、就航エリアをPeach独自の視点でクローズアップし、そのエリアに関連が深いヒト、モノ、コトの多様な要素の混ざり合いを通し、各地域の魅力の発掘や、新しいコミュニティやアクションを作り出してきました。「PeachSHAKELABO」では、この取り組みをさらに進化させ、業界の垣根を越えその場所に集う方々との出会いや繋がりにより、異業種間同士だからこそ生まれるアイデアなどで、地域の魅力を発信していきます。
HP:https://www.flypeach.com/campaign/shakelabo/
【旅くじについて】
1回5,000円で6,000円分以上のピーチポイントが当たり、行き先を選べない旅をお楽しみいただく、全く新しいカプセル型自販機です。今年8月に大阪・心斎橋PARCO内のコミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa(スキーマ)」に第1弾を設置して以降、TikTokで「#旅くじ」関連の動画が合計850万回以上再生されるなどSNSで話題を呼び、心斎橋では約2ヶ月で約3,000個、10月にスタートした渋谷では4日間で約1,800個が販売されました。