吉祥寺PARCO × SkiiMa
SkiiMa KICHIJOJIオープニングイベント
「SkiiMa Talk special “好き”の話をしよう」
『SkiiMa(スキーマ)』の関東第一号店のオープンを記念し、オープニングイベント「SkiiMa Talk special」を開催。
PARCOのアート・カルチャーのエッセンスを詰め込んだトークショーには、各方面でご活躍される様々な方が登壇します!
SkiiMa は、「好きと好きの間に」をコンセプトに、働く場所だけでなく、コミュニティやカルチャー、スモールビジネスが生まれる場所として様々なイベントを開催して参ります。
今回の「SkiiMa Talk special」では、PARCOブランドを形づくるのに欠かせないクリエイター、アーティストの方々にご協力頂き、人々の働き方や、仕事に対する考え方が変り続ける今、「好き」と「仕事」をテーマに、各方面で活躍する登壇者の皆様が、どのような未来を予測しているのかお話を伺います。
会場にお越しいただけない方にもご覧いただけるよう、オンラインにて同時配信を行います。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みイベントの中止、イベント内容・登壇者変更の可能性があります。
【イベント概要】
▼日程・登壇者
Vol.1:4/10(土)14:00~
[辻愛沙子(つじ・あさこ)]
株式会社arca CEO / Creative Director
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
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[江原ニーナ(えはら・にいな)]
ANRI シニアアソシエイト
1997年生まれ、熊本県出身。15歳で渡米し、高校・大学の計4年間を米ノースカロライナ州で過ごす。2018年よりスタートアップでPRなどに従事し、2019年1月よりANRIに参画しキャピタリストとして活動。主にシード期のC向けサービスや、Femtech・女性向けサービスへの投資を担当する。ファンドを越えた取り組みとして、スタートアップ業界におけるダイバーシティとインクルージョンの推進を目的としたD&Iオフィスアワーを運営し、スタートアップ業界のジェンダーギャップ是正に取り組む。投資先企業は、BLAST、EARS、Linkship等。
Vol.2:4/11(日)14:00~
[小木“Poggy”基史(こぎ・もとふみ)]
ファッションキュレーター
1997年ユナイテッドアローズ入社。販売スタッフ・PRを経て、2006年リカー、ウーマン&ティアーズをオープン。2010年からはユナイテッドアローズ&サンズのディレクターを務める。2018年独立し、現在はパルコ内「2G」のファッションキュレーターなどを手がけている。
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[岩渕貞哉(いわぶち・ていや)]
「美術手帖」総編集長
1975年横浜市生まれ。1999年慶応義塾大学経済学部卒業。2008年に編集長となり、2019年より現職。2019年にアートECサイト「OIL by 美術手帖」をローンチ、あわせてリアルストアを渋谷パルコにオープン。また、公募展の審査員やトークイベントの出演など、幅広い場面でアートシーンに関わる。
Vol.3:4/16(金)19:00~
[南塚真史(なんづか・しんじ)]
ナンヅカ代表/ギャラリスト
1978年生まれ、東京都出身。早稲田大学文学研究科美術史学専攻修士課程満期退学。2005年、宇川直宏、アーティスト集団「他社比社」のスタジオを併設するアートギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」を開設。13年にアイショウミウラアーツと共同で、香港にアートギャラリー「アイショウナンヅカ」を開設。19年、リニューアルした渋谷パルコにメディコム・トイ、小木“POGGY”基史×デイトナ・インターナショナルと共にアート、トイ、ファッションを軸にしたショップ「2G」をオープン。ファッション、音楽、デザインなどとの交流も積極的に行い、現代美術の枠組みを再定義する挑戦を実践的に試み続けている。
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[坂部三樹郎(さかべ・みきお)]
ファッションデザイナー
1976年3月19日生2006年アントワープ王立芸術アカデミーファッション科マスターコース首席卒業。'07-'08 A/Wコレクションをパリコレクションに プレゼンテーションという形で公式参加。'08 S/S コレクションから東京とパリを軸にミラノ、ニューヨーク、バルセロナなど様々な都市で発表。2016年「LVMH Prize for Young Designers」のセミファイナリストに選出される。次世代の人間像を提案していくなかで服を作るというだけではない時代としての、そしてエモーションとしてのファッションを提案。
Vol.4:4/17(土)14:00~
[河村康輔(かわむら・こうすけ)]
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。大友克洋、田名網敬一、森山大道、中原昌也など作家とのコラボーレション多数。ファッションからアンダーグラウンドカルチャーに至るまでジャンルの垣根を超えて活動中。
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[奥冨直人(おくとみ・なおと)]
コンセプトショップ『BOY』オーナー
平成元年・埼玉県生まれ。ファッションと音楽のコンセプトショップ・BOYを2009年、渋谷円山町にオープン。2014年、現在の宇田川町店舗に移転・独立。現在、スペースシャワーTVにて配信番組“スペトミ!”のVJを担当。DJやスタイリングなど日々の活動は多岐にわたり、どんな時代も楽しく暮らしている。
Vol.5:4/23(金)19:00~
[箭内道彦(やない・みちひこ)]
クリエイティブディレクター/東京藝術大学美術学部デザイン科教授
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」など、数々の話題の広告をディレクション。「SPECIAL IN YOU.」「Last Dance_」50周年のキービジュアル、記念ムービーなど、パルコの宣伝クリエイティブを長く手がけている。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。
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[河尻亨一(かわじり・こういち)]
編集者/銀河ライター
雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する数々の特集を手がけ、国内外の多くのクリエイター、企業のキーパーソンにインタビューを行う。現在は取材・執筆からイベント、企業コンテンツの企画制作ほか、広告とジャーナリズムをつなぐ活動を展開。カンヌ国際クリエイティビティフェスティバルを取材するなど、海外の動向にも詳しい。訳書に『CREATIVESUPERPOWERS』がある。2020年、評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』を上梓。東北芸術工科大学客員教授。
▼開催場所
SkiiMa KICHIJOJI ラウンジエリア&オンライン配信の同時開催
▼申込方法
-チケットお申込み受付中-
参加無料・事前申込制
※お申し込みにはPeatixへの無料会員登録が必要です。
▼イベント当日参加方法
<会場観覧チケットお申込みの方>
当日、会場受付にてPeatixの入場チケット画面をご提示ください。
<オンライン閲覧チケットお申込みの方>
Peatixのダイレクトメッセージから、当日の配信リンクをイベント当日にお送りいたします。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みイベントの中止、イベント内容・登壇者変更の可能性があります。