マチの「マンナカ」と「周辺」
ミタカ北口から歩くと20分もかかるだろうか
ミドリ町に「ミドリノ」というシェアキッチンを中心にシェアオフィスなどを展開している。
ハジメは武蔵野市の女性起業応援の拠点ということで立ち上げた。
4年位経っただろうか。その中心人物、舟木君はエネルギッシュな奴だ。
ナゼ「ソコ」で始めたのか「周辺」でのビジネスについて聞いてみたい。
吉祥寺の「マンナカ」のPARCOのスキーマで。
トークセッション『SkiiMa Talk』は、毎回様々なゲストを迎えて開催しています。今回は、吉祥寺の名所の一つ「ハモニカ横丁」の仕掛け人である、株式会社ビデオインフォメーションセンター(VIC)の手塚一郎氏を聞き手に、武蔵野市内でシェアキッチン「ミドリノ」やローカルワーキングスペース「公苑前のオフィス」を運営する、一般社団法人フラットデザイン代表理事の舟木公一郎さんをゲストに迎え、吉祥寺を拠点に活動するお2人のお話を伺います。
会場・オンライン同時開催となっておりますので、会場にお越しいただけない方も是非お気軽にご参加ください。
【イベント概要】
[日時]2021年10月8日(金)19:00 -20:00
[場所]吉祥寺PARCO8F ・ SkiiMa(スキーマ)
[参加費]無料
[参加人数]会場観覧15名(人数を通常の半数にして実施致します)※オンライン同時開催。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みイベントの中止、オンライン配信のみへの変更の可能性があります。
[参加方法]
・会場参加:https://skiimatalk-20211008.peatix.com/view
※事前申込制。Peatixへの無料会員登録が必要です。
・配信URL:https://youtu.be/J9JtXS8D9-0
※オンライン配信は、どなたでもご覧いただけます。
※オンライン配信をPeatixよりご予約頂いた方には、前日に配信URLをリマインドさせて頂きます。また、イベント終了後、SkiiMaのトライチケットをメッセージよりお送りいたします。
[主催]PARCO
<登壇者プロフィール>
手塚 一郎 (てづか いちろう)氏 / 株式会社 ビデオインフォメーションセンター 代表取締役
VICは1972年ICUの学内有線テレビをやろうとあつまったグループがハジマリ。1970年代はアングラのパフォーマンスの記録ファイリングをめざし、赤テント、黒テント天井桟敷、菅木志雄アートパフォーマンス、暗黒舞踏 アスベスト館 大野一雄 笠井叡などを収録。情報機材専門店をオープン。1998年にはハモニカ横丁にハモニカキッチンオープン。エリア密着のマーケティングをめざし、ハモニカ横丁の「イマ」「ココ」「ココの人」を中心にお店を展開、現在ハモニカ横丁17店舗に。
舟木公一郎(ふなき こういちろう)氏 / 一般社団法人フラットデザイン 代表理事 他
石川県金沢市生まれ。北海道大学経済学部卒業。個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_(2017年)、公苑前のオフィス(2021年)を開設し、リノベーションまちづくりを実践。4年で13店舗シャッターを開けることに助力し、3つの事業組合を設立。行政に依存しない地域自治、日本円がなくても生きていける社会の実現を目指す。