SkiiMaで働くメンバーをご紹介する「SkiiMa Member Interview」
今回は、Abierto(アビエルト)のもりたひでみさんにお話を伺いました。
もりたさんは、元々人が持っている「可能性」を見聞きすることが好きで、心理カウンセラーのお仕事にご自身の「好き」をいかしています。
他にも、音楽、カルチャー、お菓子作りなど幅広い知見から、新たな可能性や解決方法を紐解いていく、もりたさんの、今後形にしていきたいことや、「好き」と「仕事」の関係についてぜひご覧ください。
【Q1. 現在のお仕事】
心理カウンセラーをしています。
このお仕事をしようと思ったきっかけは興味本位で心理カウンセリングに行った際に、向いてるからやってみたらどう?と言われたのがきっかけでした。そもそも、心理カウンセリングはまったく興味がない分野でした。数名の方に勧められ、「手に職が欲しい!」な軽い気持ちから、学びをスタート。しばらくして、実際にこの仕事を始めてみれば、「向いている」と納得したので、意見を参考にして正解だと感じました。
今では得意な「人の話を聴くこと」を活かせているので、天職だと思います。
【Q2. 「好き」な事はなんですか?】
人が持っている「可能性」を見聞きすることが大好きです。人の「新たな出発点」および「成長」に接することに、生きがいを感じています。
あとは音楽が好きです。特にヨーロッパ系の音楽が好きで、コロナ前はインディーズ系のライブに月1で行ってました。特に日本人のビートルズのコピーバンドが好きでハマっていました。かなりマニアックなのでほとんど1人で行ってました。ライブハウスなのでアーティストとの距離感も近く、すごく楽しいんです。最近ライブは行けてないですが、音楽はかなり聴く方だと思います。久々にライブも行きたいなぁとは思っています。
【Q3. 「好き」と「仕事」の関係性】
「人の話を聴くこと」が好きで、そこから新たな可能性や解決方法を紐解いていくことが大好きです。
元々、心理学は興味がなかったので、学んでいる最中は正直いつも「つまらない」と感じていました…。逆に、学んでいる最中は、「楽しくて仕方がない人」でも、仕事にすればうんざりしてしまうケースもあるので、私の場合は、「あくまでも仕事として好き」なのかもしれません。
【Q4. 今後実現したい事】
あちらこちらに、コラムでの連載を持つことが目標です。
とはいえ、今はツイッターで「好きなこと」を書いているので、連載となってくると、自由な表現ができなくなるのかもしれないなとは、思っています(笑)毎日ツイッターに書いてはないですが、思いついた時に書くようにしています。
あと、お菓子作りが好きなので、これからも続けていきたいです。最初はネットで検索でしてそのままレシピ通りに作ってたんですが、最近は少しアレンジしてます。家族が甘いもの食べれないのが残念なんですが…、自分で作って自分で食べます(笑)すごく楽しいので、ずっと作り続けたいと思います。
【Q5. SkiiMaってもりたさんにとってどんな場所ですか?】
波動が良いところ。
おそらく、お花や観葉植物、インテリアおよび、ほどよい照明の明るさが影響しているのでしょうか。とにかく居心地がとても良いです。
あとは休憩がてらにスキーマの近くでお散歩したり、まわりに色々あるので便利です。またスキーマのスタッフさんたちが、旅先で知った情報などを教えてくれるので、お話もいつも楽しいです。最新情報も知れるので、新鮮な気持ちでいられます。
【Member profile】
もりたひでみ
大阪出身。大阪育ち。某アート系短大卒。
大阪・心斎橋の名物書店「アセンス」の本屋さんでアートに触れ、就職活動をしながらアルバイトをする。
その後、広告デザインの会社に就職するが、日々追われるように忙しく自分に合ってないと感じ、退職。
現在はで得意な「人の話を聴くこと」を活かし、今の心理カウンセラーに至る。